ヨーロッパと日本の私

ヨーロッパで体験した事、等々

イギリス・ロンドンから,,

テムズ川の橋の上の自動車が急に減っている事、街の中はヒッソリ、日常は

急転換していると、悲鳴を上げている様子がよくわかるロンドン在住の日本女性の

メールが入りました。下記のリンクをどうぞよろしく拝読お願いします。

子供さんを配慮しながらのようすが大変よく理解できます。

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そこがどの国であれ、外国に住む日本人は、Covid19の猛威と共に<住んでいる国と

母国>の両方を心配する事になります。突然のできごと等で出入国が可能だったのは

今では不可能です。復活祭、夏休みに備えて家族を招く、訪ねる、その予約・予定も

できません。ジッと耐えて明るい日の、笑顔の戻る時を待つ、、胸を打ちます。

 

https://news.livedoor.com/article/detail/18040721/

日本の「ゆるい対策」にドン引き 英国に住む日本人が警告 - ライブドアニュース

 

<自分の命は自分で守る>外国生活の年月は、その考え方を自然に身につけて

くれますが、<変わった人>言われても行動した今回のウィルスに関する連日は、

初めから、予感を伴い<自分と家族を守る>思いからでした。しかし、今では

誰も後ろ指をささなくなった、、その気持ちに胸を打たれて同感しています。

その根底には大きな愛情が、両方の国に住む家族や友人に対してあるからでしょう。

 

<厳しくなけらば生きられない、優しくなければ生きている資格がない>有名な

<星の王子様>を世界中に広めたフランスの小説家・サン=テグジュぺリの言葉です。

 

自己管理、自粛、誰にでもできる予防を生活の主軸に取り入れて暮しましょう!! 

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